梅雨季一過,氣溫驟然升高,天氣也變得非常乾燥。高溫期最活躍的葉螨或是黑點病等病蟲害的好發期已到,對玫瑰花而言,是個嚴酷的季節。
夏季期間為避免植株消耗體力,摘蕾的工作絲毫不能馬虎。
《澆水》
天氣持續放晴時,每天都要澆水。每1棵澆1桶以上的水。特別是酷熱的時候,趁著大清早,最好幫葉子澆一點葉水。
《施肥》
這個月樹木持續旺盛的生長,因此繼續每個月追肥1次。
《摘蕾》
四季開花性品種,春天的第一次花已經開完,正在開第二次花,接下來還要開第三次花。但是氣溫升高的話,花會變小、花色也會變淡,因此不再讓HT玫瑰開第三次花,要進行摘蕾。
FL、ER和多次開花的古典玫瑰等,整個夏季都開花也不錯。不過,植株也會變的比較弱,如果新枝生長情形不如預期好的話,還是適度的摘蕾比較好,可以防止體力消耗。
《護根栽培》
土表附近的溫度上升得比較快,為保護根部不至過度乾燥,和冬季期間一樣,從這個月開始也要護根才行。
《噴灑藥劑》
定期做好預防噴灑,尤其必須注意葉螨與黑點病。
《除雜草》
梅雨一過,雜草會變得很明顯。不僅吸取施給玫瑰花的肥料成分,還會引發病蟲害,因此一定要仔細除草。
《中耕》
澆水或是長期下雨,會使得地面的表土變硬。因此除草或是追肥時,都會輕輕翻鬆土的表面,稱為中耕。
以上內容轉載自園藝世界出版社‧高木絢子著﹝玫瑰花﹞。
以下資料來自:http://www.engei.net/guide/guide.asp?ID=301
○梅雨明けからの管理
梅雨があければ一気に高温期にはいります。乾燥しやすくなるので、毎朝早朝に水遣りしましょう。特に暑い時期は、早朝葉に水をかけるのも株を弱らせないために有効です。
根元をわらなどでマルチングすると乾燥を防ぐことができ、また地面の温度の上昇や雑草の繁茂も抑えられますので、ぜひ行ってください。
株は成長を続けていますので、追肥は月1回を目安に行います。
ハダニと黒点病が出やすい時期なので、予防薬の散布も続けます。
ハイブリッドティーは引き続き蕾が上がってきますが、この時期の花は小型であまり色もさえず、開花させると株を弱らせる原因にもなりますので、摘蕾します。その他のバラはそのまま花を咲かせても構いません。
梅雨明け後は雨の影響で土が固くしまっていることが多いので、根元の土の表面を軽く耕します。
○新苗の管理
新苗は株を育てるため、春に引き続き蕾を摘み取りましょう。
水遣り、月1回の追肥も忘れずに行います。
○バラの樹形について
バラの解説書にはいろいろな樹形の呼び名が出てきます。
植える場所や支柱の形状、仕立て方などはこの樹形を基本に考えることになりますので、具体的にどんな形か、代表的名ものをご紹介します。
直立型
モダンローズなど木バラに多い樹形です。太めのまっすぐの枝がほぼ直立して上に伸びます。支柱が不要な場合が多いのですがより幅を抑えるには株の周りにまっすぐなイボ竹の支柱を3本ほど立て、伸びた枝を結束するとよいでしょう。剪定は原則的に伸びた枝の2分の1を切る強剪定となります。
ブッシュ型
ブッシュ(叢生)状に、たくさん横枝が出てやや横広がりの樹形になります。直立する支柱に垂直にリングを組み合わせて枝を支える形で樹形をコンパクトに整えることができます。
開帳型
ブッシュ型よりも小型でさらに横広がりになります。フェンス仕立てにできます。生垣やグランドカバーにも適した樹形です。
支柱を立てて枝を狭めに誘引すれば場所をとらずに育てることができます。
アーチ型(つる性)
つる性でも、枝が長く伸びるもの、半つる性、つる性シュラブなどいろいろなタイプがあります。枝の太さや硬さにより誘引の方法も異なってきます。支柱、アーチ仕立て、フェンス仕立て、オベリスク仕立てやピラー(円錐形のオベリスク)仕立てができます。オベリスクの周囲に、シュートを1本ずつ逆方向にコイルを巻くように結束すると美しい樹形になります。
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