《澆水》本月花朵陸續開放,需要相當大量的水。以每天清晨澆1桶水為標準,輕輕地從植株的周圍澆水。
《噴灑藥劑》
開花期間原則上不噴灑藥劑。不過一旦發現病蟲害,為避免波及健康的植株,還是要立刻進行。也可將花和花蕾套上袋子後再噴灑。
花開完之後,馬上開始每星期1次的定期噴灑,只在秋季花開中斷,一直持續到秋季結束。
《枯花的去除、切花》
花開完之後,應該儘早趁著還開著的時候剪掉。擺著不處理的話,不但看起來難看,而且結果實還會削弱植株的體力。
另外,最上面的芽一直往上生長會使樹變高,將來可能只會開貧弱的二次花。
剪枯花時帶著1片五片葉一起剪,從第2號五片葉葉根處長芽部分的正上方下剪。讓這個芽往上伸展,將成為第二次的花枝。
將花朵剪下來當切花時的剪法相同。想剪下較長的花枝時,必須先確定殘留的花枝上是否長了許多葉子再剪。因為對樹木的健康維護來說,葉子是不可或缺的。
《施肥》
花蕾開始著色時,暫時中止施肥的工作。因為開花期間施加太多肥料,不但花色黯淡,花形也會變得很差。總之,只要開花中就終止施肥,讓花兒好好綻放。
《摘蕾》
HT和前一個月一樣要做摘蕾的工作。
叢開玫瑰則讓花繼續開放,連側蕾也不用除掉。如果HT只當庭園玫瑰欣賞,也不需要摘蕾。當第一朵花開完時,馬上清除枯花,以利養分集中到側蕾上。
古典玫瑰開一季性的品種,如果有那種還在開花時就從花正下方長出的新芽,而且幾乎遮住花朵的枝條,剪掉無妨。反覆開花的多花性品種,雖然有時候這種枝條的前端還會長花芽,但是同樣的剪掉無妨。
以上內容轉載自園藝世界出版社‧高木絢子著﹝玫瑰花﹞。
以下資料來自:http://www.engei.net/guide/guide.asp?ID=375
○新苗の植付け
5月は4月に引き続き、新苗(1年苗)の植付け期です。蕾がついているものも多いのですが、春の蕾は全て摘み取って株の生育に努めるようにしましょう。
○病気予防と発生時の対策
気温が上がり、病虫害が最も発生しやすい季節となりました。開花中はなるべく薬剤散布をしないほうがよいのですが、被害を見つけたらすぐに手当てをするのが大切です。
うどん粉病
バラにはつきものの病気です。少しだけであれば、病葉を摘み取ります。予防薬はダコニールですが、発生してしまったらミラネシン、トリフミン、サプロールを散布します。強健な株であれば、夏になる頃には症状がおさまります。
黒星病
葉に黒い斑点ができ、葉が黄ばんで落葉します。そのままにしておくとかれてしまう場合もありますので、直ちに手当てを。特効薬はサプロールです。展着剤を併用するとより効果的です。
*ハダニ
肉眼ではみえないほどごく小さなダニで、葉裏に寄生します。葉の表面に細かい斑点が現れたり、内側にそって乾いたような感じになります。葉裏はくもの巣が張ったような感じになれば、間違いなくハダニがいます。普通の殺虫剤では効きませんので、ハダニ専用の駆除剤を使います。
○水、肥料、その他の手入れ
5月のバラは盛んに成長し、とても水をほしがります。鉢植えの場合は決して水を切らさないよう、注意してください。地植えの場合も5月中は水遣りを。毎朝、1株あたりバケツ1杯くらいを目安にたっぷり与えます。
成長中は速効性の液肥を定期的に追肥しますが、蕾がひらきはじめたら肥料はストップします。
また、植えつけ直後の苗には肥料は決して与えないようにしましょう。根がつかないうちは、肥料負けして枯れてしまう場合があります。
次々に開花しますが、花が咲き終わったものは花柄つみをします。放置しておくと見苦しいばかりでなく、樹勢を落としたり、次の蕾が挙がりにくくなる原因となります。花がらを摘む位置ですが、花のすぐ下の3枚葉の下までは必ず切りとります。さらに、その下の5枚葉、2~3葉のうち、外側を向いている葉のすぐ上の位置で切ると、その5枚葉の根元から外向きに新しい枝が伸びて、樹形が整います。
○バラ園に行ってみましょう
5月は各種のバラがいっせいに開花しますので、大きな公園や植物園、バラ園などではバラのショーが盛んに開催されます。ぜひこの時期におでかけになって、いろいろな品種を実際にご覧になってください。
なかなか実物の見られない珍しい品種にも出会えますし、今後育ててみたいバラを見つけるのに、とても参考になります。
