拈花　聽箏

進入9月之後，延續前一個月，炎熱的日子仍持續不斷。如果連續晴天，每星期必須澆兩次水，注意不要過度乾燥。若持續下雨的話則免。做完夏季修剪整枝的植株，到了中旬左右，芽開始生氣蓬勃的生長。繼續進行修剪整枝後的追肥以及噴灑藥劑的工作。9月也是颱風很多的季節，平常應留意颱風的訊息，做好防範工作。如果真的遇到，還是要盡力幫助受到打擊的植株早日重新站起來。

《修剪整枝》

溫暖地區的話，大概在9月10日之前必須完成夏季修剪整枝的作業。如果超出那個時間範圍的話，開花的時期可能碰到霜害。

由於秋天之後，氣溫可說是逐日下降，只要晚一天修剪整枝，開花的時間就要遲個4~5天。千萬記住，修剪整枝的時間將嚴重影響到開花的時期。

《施肥》

如果還沒施加夏季的基肥，這個時候加還來得及。修剪整枝後馬上施加。如果已經加過，那麼一修剪完畢馬上進行出芽施肥。

出芽施肥最好使用速效性的化肥。速效性的肥料缺乏持續性的效力，因此一定要每隔一段時間持續施加。為防止玫瑰花生長期間肥料耗盡而斷肥，請注意不要忘記每個月1次的追肥。

另外，花蕾開始著色到花開完之前暫停施肥。

《防颱措施》

這個季節最令人擔心的就是颱風帶來的災害。一旦知道颱風即將來襲，一定要立即為庭園裡的樹木豎立固定支架。在植株的周圍豎立3根支柱，用繩子等將植株固定在支柱上。請千萬不要忘記，等到颱風一過就要馬上復原。

盆栽的話，事先放倒可以避免被吹倒撞壞。不過，如果一直這樣擺著芽會長彎，颱風過後要記得馬上扶正。

由於颱風的雨含有鹽分，因此颱風一走要立刻用水沖洗植株。如果葉子、枝條被吹受傷或是折斷的話，從該部位下方的五片葉處剪掉。為避免病蟲害從傷口擴散，一定要噴灑藥劑防範。

下完雨之後突然來個強烈的日照，年輕幼嫩的葉子很容易受傷，不過除非是要參加比賽，否則這些都沒什麼好擔心的，只要噴灑稀釋的藥劑，不久之後又會變成健康的葉子。

《噴灑藥劑》

隨著氣溫下降，早晚溫差越來越大，夏季期間一度消聲匿跡的白粉病這時將再度肆虐。另外也要注意，連續下雨和颱風過後很容易發生黑點病。從新芽長出來的中旬開始，切記務必進行除蟲。尤其是喜歡潛入花內部吸食花瓣汁液的薊馬，一定要趁早防治。

開花期間不方便噴灑藥劑，請務必在那之前先做好。

以上內容轉載自園藝世界出版社‧高木絢子著﹝玫瑰花﹞。

以下資料來自：http://www.engei.net/guide/guide.asp?ID=273

1. 台風対策

台風の季節になりました。夏の剪定後、芽が伸び始めている株など被害を受けやすいので、十分な手当てをしておきましょう。

台風が来ることがわかったら、庭植えの場合は支柱を増やし、枝をしっかりと結束します。鉢植えの場合は風で倒されることがありますので、風のあたらない場所に移動するか、あらかじめ鉢を横倒しにしておきます。

いずれの場合も台風が去ったらすぐにもとの状態に戻します。
また、台風の風雨は海からの塩分を含んでいますので、台風後はすぐに水をかけて洗い流しましょう。芽が傷んだり折れたりした場合は、傷口から菌が侵入して病気になる場合がありますので、傷口の下の5枚葉の上でカットしておきます。
　

2.　剪定後の施肥とお手入れ
　
夏の剪定は遅くとも9月上旬までで済ませますが、夏の元肥えを入れていなかった場合は、剪定後すぐに「芽出し肥え」として速効性の肥料を与え、秋の枝の成長を促します。

夏の間はおさまっていたうどん粉病もまた発生しやすい時期となります。秋の長雨や台風の後は黒点病も発生しやすいので、蕾が色づく前にしっかり予防薬や治療薬の散布を行います。


3.　秋苗の予約が始まります
　
秋から冬にかけてはバラの大苗（2年苗）の植え付け適期です。
落葉期に植えつけると植え傷みが少ないので、おすすめです。

各バラのナーセリーでは、10月下旬頃から秋苗の出荷が始まりますが、年間でもっとも出回る品種が多いのは春よりも秋なので、お好みの品種や希少品種はこの時期に探されるとよいですよ。