拈花　聽箏

庭園裡的玫瑰花此時花芽還很堅硬，尚未從冬眠中醒來。休眠期間的12~1月是適合施加基肥的時間。

和其他植物比較，玫瑰花需要更多良質的肥料。每年2次，分別於冬天與夏天施加的基肥，對玫瑰花而言是奠定基礎體力的重要養分。尤其是冬天的基肥，絕對不能忽略。為了樹木這一年的生長以及春天的花，千萬要充分施肥。

栽培玫瑰花的一年作業，就從這個施加基肥開始。即使天氣非常寒冷，仍然有許多非作不可的工作，冬季可說是忙碌的季節。

《基肥》

肥料包括緩效性的有機肥與速效性的化學肥料。以基肥來說，使用可以緩慢發揮效果的有機肥比較合適。

有機肥的特徵是，必須借助土裡的微生物作用分解，才能被根吸收，因此需要一定的時間和溫度才會發揮效果，效力雖然緩慢，卻能持續很長時間。

市面上也可以買到適合玫瑰花生長的「玫瑰花專用肥料」。直接利用這類肥料也是不錯的方法，不過方便的話，最好使用有助於土質改良的有機肥料。

至於施肥量，通常依玫瑰花的品種與植株的大小、或是土質而不同。不過冬季的基肥量是一年當中最多的，一般的標準是成木使用骨粉600g、油粕300g、硫酸鉀30g。除此之外，一定要同時混入一整水桶的堆肥(乾牛糞、腐葉土、樹皮、木屑等等)。

樹勢好的植株多加一點、較弱的植株少加一點。由於體弱的植株吸收肥料的能力比較差，如果無法完全吸收，將導致根部腐爛。

施加基肥的方法是，在距離株根約30公分的地方，挖一條30公分左右的溝，將肥料與挖起來的土混合攪拌均勻，再重新填回溝裡。施肥後必須充分澆水。

《護根栽培》

加完基肥的植株，為保護根部避免因為寒冷而凍結或乾燥，在株根的半徑約40公分的範圍內，鋪上3公分以上厚度的稻草與木屑堆肥等。

《澆水》冬季期間，每個月必須澆2次左右的水。由於玫瑰花本身正在休眠，因此不太吸收水分。土裡面的水分變成霜柱被吸到地表，曬到太陽就會蒸發，土地裡面的乾燥程度事實上是超乎想像的。澆水時，每一株都要澆1大桶的水，從護根栽培的上方澆水。

《大苗的種植》

大苗的種植與植株的移植，最適合的時期是12~2月這段期間(參看11月、12月的培育方法)。

《藥劑的噴灑》

12~2月這段期間，每個月做一次高濃度消毒(參考12月的培育方法)。

★    古典玫瑰與英國玫瑰

古典玫瑰與英國玫瑰也需要確實地施加冬季基肥。施加份量，基本上與現代玫瑰一樣，不過氮肥成分必須少一點。

以上內容轉載自園藝世界出版社‧高木絢子著﹝玫瑰花﹞。

以下資料來自 http://www.engei.net/guide/guide.asp?ID=55

花木の剪定のなかでも、ばらの冬剪定は春の開花を左右するので特に大切です。最適期は12月～2月の間です。
道具は、よく切れる剪定ハサミと、ゴム引きで棘を通さない園芸用手袋（バラ用手袋）を用意します。

まず、前のシーズンの最初に伸びた枝を剪定します。この枝についた良い芽（翌年はこの芽を伸ばす）を見極め、そのすぐ上3～5ミリの位置でカットします。良い芽とは、枝の中央あたりにある外向きの芽です。内向きの芽を残すと枝が混み合って病気のもとになるので、外側の枝を伸ばしましょう。切り口は芽の向きと平行になるように、少し斜めにカットします。

次に、根元から勢い良く伸びた新梢（シュート）も剪定します。位置は、シュートから伸びている一番下の枝の下あたりまで、切り詰めます。翌年はこのシュートからも芽を伸ばすようにします。

最後に、混み合う古枝の整理です。株の内部に向いて伸びてしまった「ふところ枝」や枯れ枝は、付け根から切って取り除きます。同じく、前々年の枝から伸びた小枝も根元からカットします。

原則は前のシーズンに伸びた枝をうまく剪定し、その枝から新しい芽を伸ばすようにすることです。樹高を押さえようと一昨年の枝まで切り戻してしまうと、発芽が悪くなり樹勢が落ちるのでご注意下さい。

腐蝕や雑菌の侵入を防ぐため、切り口を早く乾かすことが大切です。できれば、癒合剤などを塗布してください。