拈花　聽箏

進入11月之後，四季開花性的玫瑰花開得更美，顏色也越來越濃，而且整體的色調也顯得更濃烈。花瓣也確實地捲曲，也只有在這氣溫與日遞減的秋季，才能欣賞到花瓣從外側一瓣一瓣張開、緩慢地綻放完整花形的景象。

時序進入下旬後，由於寒冷的關係，生長變得緩慢，下葉也開始掉落。10月以後長出來的新枝，由於尚未成熟，很難撐過冬季，因此趁早從株根處剪掉。

《澆水》

除了下雨天外，到花開完之前，每星期都要澆1次左右的水。

《施肥》

雖然花還是繼續盛開，不過到了下旬時和開完春花一樣，也要施加感謝的追肥，同樣也是為了讓樹木長得更結實、儲備體力，以對抗冬季的寒冷。

由於再過不久即將進入休眠期，因此除了速效性的化學肥料外，每一顆植株再加2~3L鉀成分較多的花寶稀釋1000倍液，或在植株的周圍撒苦土石灰50g混入土中。苦土石灰除有助於改良土壤外，也含有鉀成分。

《噴灑藥劑》

氣溫下降的話，害蟲也會變少，但仍要注意病害。每個月進行2次左右的定期性噴灑。

《摘除枯花》

開完花的枯花，和前一個月一樣仔細摘除。由於這時候應該儘量多留葉子，因此不像春天那樣帶葉一起剪，只從花的正下方剪掉。

《未開花蕾的禦寒》

氣溫逐日下降之後，無法綻放的花蕾會越來越多。為保護這些花蕾，只在夜間氣溫降低時套上袋子保溫。準備長一點的袋子，可以連同2~3片葉子一起包覆的話，就不必擔心花蕾折斷。

《除去護根栽培》

花開完之後，除掉護根栽培物。原本用以護根的稻桿等，可以和基肥一起混入植株根部土中，不過有時候可能殘留病原菌或是害蟲的卵等，所以還是燒掉比較安全。

《大苗的種植》

所謂的大苗是指業者在苗圃裡已經培育2年以上的苗株，又稱為二年生苗。和4月上市的新苗比較，與占木之間的芽接處已癒合得很好，所以比較容易成活，適合初試身手的人栽培。

雖然適合種植大苗的時期是11月下旬到2月為止，不過儘可能在年內完成種植，將來才能得到較好的成果。

冬天的庭園工作還是很多，可是日子一天一天的變冷，因次一定要加快腳步儘早完成。就算訂購的苗株還沒送到，也要先準備好種植的地方。

● 種植地點的選定

玫瑰花原本就是非常強健的植物，尤其又以現代玫瑰的適應能力最棒，不論放到世界任何角落都能栽培成功。話雖如此，為了培育出健康美麗的玫瑰花，還是需要準備更好的環境才行。

日照、通風良好的環境，對玫瑰花來說當然是求之不得，因此找一個中午之前至少可以曬3~4小時太陽的地方。如果沒有那樣的地方，相反的是盡量尋找可以適應該地方的品種。另外，若是盆栽的話，也可以隨時移到日照良好的地方培育。

此外，如果選擇曾經種過玫瑰花地點種植的話，該地點的土必須換新土才行。因為曾經種過玫瑰花的地方，很難再培育另一株玫瑰，稱之為厭地性。

● 苗株的選購方法

選擇大苗時，最好挑選有2~3根直徑約1公分左右粗硬的枝幹、根伸展得又長又寬大的苗株。水嫩嫩又有生氣的才是好苗。避免挑選瘦乾巴、或是枝條上有黑點的苗，當然也要檢查一下芽接口根部，看一看有沒有像蕪菁般的根頭癌腫病。

● 苗株送到的話

郵購來的苗株，從塑膠袋裡取出之後，先將束好的根部鬆開，馬上浸泡到水裡吸水。最重要的是不能讓根乾燥。不過，也不要浸泡得太久，以免根部窒息。頂多只能泡一整天而已。

雖然苗枝都經過大幅修剪，若看到枝條前端發黑、或是沒有從好芽處下剪的話，最好依照修剪整枝的要領，重新修剪到健康芽的上方。太細的枝就算長出芽也不會開花，應該從株根處剪掉。

一般來說，大苗應該趁11月下旬左右根休眠時挖掘比較安全，但是趁著玫瑰花展之便或是到玫瑰花園早一步購買的苗株，或者訂購的苗株提前送到的話，最好先將苗木暫植在庭園裡。做法是先在地面上挖一個淺坑，將苗株斜斜地埋進去，用土蓋住根的部分。如果還要花幾天才能準備好植床的話，千萬不要忘記每3天澆一次水。

● 種植的步驟

決定種植位置後，挖一個直徑、深度都是60公分左右的種植坑，然後放入基肥(骨粉600g、油粕300g、硫酸鉀30g)和1整水桶的堆肥(乾牛糞、腐葉土、樹皮木屑等)，將挖起來的土回填一半，與肥料充分混合。接著用鏟子挖3鏟的土，回填形成山形，輕輕地壓緊土。

將苗株的根儘可能往四方展開，固定在坑的裡面。此時注意調整高度，讓苗株的芽接處露出地面3公分左右，再將剩餘的土從周圍填回去。

種好之後，輕輕地倒入2桶水，如果土沉下去，再加一次土，同樣地再倒一次水。

最後豎立支架固定苗株，並掛上標示品種名稱的標籤。

以上內容轉載自園藝世界出版社‧高木絢子著﹝玫瑰花﹞。

以下資料來自 http://www.engei.net/guide/guide.asp?ID=246

1. 秋のお手入れ

秋が深まるにつれ、花色はますます深く冴え渡ってきます。 11月も下旬になると徐々に下葉が落ち始め、シュートの成長もとまります。10月以降に出てきたシュートはそのまま冬を越すことができないので、根元から切り取りましょう。 下旬にはお礼肥えを施して冬の準備をします。即効性の化成肥料やカリ分の多い液肥を与えましょう。 病気も減ってきますので、薬剤散布の回数も徐々に減らします。 　 夏の間地面の乾燥を防いでくれた根元のマルチングを外します。 病原菌や虫が潜んでいることがありますので、焼却処分するとよいでしょう。 　

2.　大苗の植え付け 　

秋に出回る大苗は、ナーセリーで2年間しっかり育てられたもので台木との継ぎ目もしっかり活着しています。11月から2月頃までが植え付け適期ですが、暖かい地域では年内に植えたほうがよいでしょう。寒い地域では凍結の危険がありますので、寒さが緩んでからのほうが無難です。 秋の大苗は、裸苗、根まき苗、ポット苗の3種に大別されます。 裸苗、根まき苗は価格が安めですが、根を乾燥させると枯れてしまうので、入手後はすぐに植えつける必要があります。 ポット苗はしばらくそのまま保管しておいても大丈夫です。 植え付け場所は、庭植えの場合は1日5時間以上日の当たる、風通しのよい場所を選びます。オールドローズの中には半日陰でも栽培できるものが多いので、家の北側などはそうした品種を選びます。 以前バラが植えてあった場所に新しいバラを植える場合は、土をそっくり入れ替えるようにします。 　 裸苗は根が露出した状態の苗です。入手したらすぐにバケツに水を入れ、数時間根をつけて吸水させてから植えつけます。 すぐに定植場所に植えられない場合はひとまずお庭の片隅などに浅く斜めに仮植えしておきます。 植え付け場所は60ｃｍくらい深く穴を掘り、元肥えとしてバケツ1杯分くらいの有機肥料を入れます。内容は乾燥牛糞、骨粉、ピートモス、油粕、堆肥などを混ぜ合わせたものが適しています。 元肥えと庭土をよく混ぜて、穴の深さの半分くらいの位置になるまで入れ、その上に肥料を入れていない庭土を数センチ以上重ねて根に直接肥料がつかないようにし、その上に苗を植えつけます。 苗の継ぎ目についているテープは取り除き、継ぎ目がちょうど植え土の外に出るように、根の周囲に土を入れます。 穴の周囲の土は少し低くして溝をつくり、バケツ1～2杯の水を入れ（どろどろになるくらい大量に）、よく土にしみこませます。 水が引いたら地面の高さと同じになるように完全に土を埋め戻してください。 鉢植えの場合は、ハイブリッドティーやフロリバンダは8号以上、ミニバラは4～6号の鉢を選びます。 鉢の底にはゴロ土を入れ、用土をその上に入れますが、絶対に元肥えは混ぜないようにします（根が傷んで枯れる原因になります）。用土は赤玉土7、完熟堆肥または腐葉土3を目安とします。 植え付け後は、鉢底穴から流れ出すまでたっぷりと水やりします。 どちらの場合も植え付け後は支柱を立てて幹を結束し、ぐらぐらしないようにします。 根付くまではこまめに、朝9～10時を目安に水遣りしてください。